B.LEAGUE 2018-19シーズン競技レギュレーション決定のお知らせ
いつも大阪エヴェッサへの応援ありがとうございます。
B.LEAGUE 2018-19シーズンの競技レギュレーションが決定しましたのでお知らせ致します。
2018-19 B1リーグ 競技レギュレーション(地区分け)
2018-19 B1リーグ 競技レギュレーション(変更)
【変更前】
第8条〔外国籍選手等〕
(1) 試合にエントリーすることができる外国籍選手および帰化選手(満16歳となった後に国籍法に基づく帰化によって日本国籍を取得した選手をいう。以下同じ。)は、1クラブ合計3名以内とする。ただし、帰化選手は1名以内とする。
(2) 同時にプレーできる外国籍選手および帰化選手は、以下のとおりとする。
① B1:各クラブは、第1クォーターから第4クォーターまでの、各クォーターにおいて同時にプレーできる外国籍選手数を、試合ごとに当該試合日のゲームディレクターミーティングにて申請して決定する。
なお、各クォーターにおける申請数は2名以内とし、第1クォーターから第4クォーターまでの合計数は6名以内とする。
帰化選手は、当該申請数にかかわりなく各クォーターにおいてプレーできるが、外国籍選手2名と同時にプレーすることはできないものとする。
② B2:ホームクラブおよびアウェークラブのいずれも、第1クォーターおよび第3クォーターが外国籍選手1名以内と帰化選手1名以内、第2クォーターおよび第4クォーターが外国籍選手と帰化選手を合わせて2名以内とする。
(3) 延長時限において同時にプレーできる外国籍選手および帰化選手は、ホームクラブ、アウェークラブともに外国籍選手と帰化選手を合わせて2名以内とする。
【変更後】
第8条[外国籍選手等]
(1) Bクラブがリーグ登録できる外国籍選手数は、1クラブ合計3名以内とし、帰化選手(満16歳となった後に国籍法に基づく帰化によって日本国籍を取得した選手をいう。以下同じ。)については、外国籍選手と別途1クラブ1名以内とする。
(2) 試合にエントリーすることができる外国籍選手は、前項のうち1クラブ合計2名以内とし、帰化選手は外国籍選手と別途1名以内とする。
(3) 試合中同時にプレーできる外国籍選手数は、試合を通して2名以内とし、帰化選手は試合を通して外国籍選手2名と同時にプレーすることができる。
(4) 延長時限においても前項と同じく取り扱うこととする。
【変更前】
クォーターファイナル・セミファイナルにおいて2試合が終了した時点で、1勝1敗となった場合は GAME3(3試合目)を前後半各 5分の試合を行う。
【変更後】
クォーターファイナル・セミファイナルの GAME3(3試合目)を別日に開催する。
※ファイナルについては、現行ルールより変更無し。
※B1残留プレーオフ、B2プレーオフに関しては、検討中。