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【お知らせ】B.LEAGUE PREMIER(Bプレミア)参入審査について
日頃より、大阪エヴェッサにご声援をいただきありがとうございます。
先日、B.LEAGUE 島田チェアマンより発表があった通り、2026－27シーズンから始まるB.革新「B.LEAGUE PREMIER(以下、Bプレミア)」の参入初回審査において、1次から3次審査で合格したクラブが本日(10月17日)に発表されます。
現在、Bプレミア参入を目指し審査を受けていますが、本日発表される1次から3次審査合格クラブの中に大阪エヴェッサは含まれることはなく、4次審査に向けて準備を進めていることをお知らせします。
ヴェッサーの皆さま、行政・パートナー企業の皆さま、そして、大阪エヴェッサを支えていただいている全ての皆さまにご心配をおかけしており誠に申し訳ありません。Bプレミア参入のために残された条件は「新アリーナ」のみです。当初予定されていた計画から変更を余儀なくされたことで、1次から3次審査で合格するための「アリーナ審査の確度を証明」する資料提出には至りませんでしたが、4次審査に向けては基準を充足できるアリーナ計画を提出できる見込みです。12月に予定されている4次審査での合格に向けて、着実に取り組んでいることをご報告差し上げます。アリーナの詳細についてはまだ公表することはできませんが、大阪府下で新アリーナ確保にむけて準備を進めています。正式な情報が整い次第、皆さまへご報告させていただきます。
大阪エヴェッサは、大阪府唯一のプロバスケットボールクラブであり、bjリーグ、そしてBリーグのいずれも初年度から参加しているクラブです。クラブ創設以来、20年に渡る皆さまからのご声援とご支援にお応えする責務があります。そして未来においても、スポーツの公共性、社会性、地域性を大切にし、バスケットボールを通して地域社会の発展に貢献して参ります。2026年初年度におけるBプレミア参入へ全力で取り組んでいくことを、あらためてお約束します。
引き続き大阪エヴェッサへのご支援とご声援をよろしくお願いします。
大阪エヴェッサ
ヒューマンプランニング株式会社
代表取締役 磯村 英孝
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