【ご報告】令和6年度福島区体力向上事業で大阪市立野田中学校にゲストティーチャーとして木下選手・小嶋チームマネージャーが参加しました
日頃より、大阪エヴェッサにご声援をいただき、ありがとうございます。
9月2日(月)、令和6年度福島区体力向上事業が大阪市立野田中学校にて実施され、大阪エヴェッサから木下 誠選手、小嶋 将志朗チームマネージャーがゲストティーチャーとして参加しました。
福島区では、オリンピックや世界大会に出場したトップアスリートなどの専門講師を招き、小学生や中学生に実技や体験談を提供しています。これにより、運動への興味を引き出し、体力向上を図ることを目的としています。
本事業は、大阪エヴェッサとホームタウンである大阪市で取り交わしている「連携協力に関する包括協定」の内容に基づき実施しています。
令和6年度 福島区体力向上事業
【日時】
令和6年9月2日(月)
【対象】
大阪市立野田中学校 1年生
【ゲストティーチャー】
木下 誠選手
小嶋 将志朗チームマネージャー
【実施内容】
・ドリブル練習
・ムカデ競争
・シュート(フリースロー)練習
・5vs2
【当日の様子】
木下選手が自己紹介と挨拶をして、イベントがスタートしました。
ドリブル練習では、3人1組になり基本的なドリブルから始め、徐々に難易度を上げて「あっち向いてホイ」をしながらのドリブルをするなど段階的に難しくなっていきます。
その後、クラスごとに分かれてムカデ競争やフリースロー対決が行われました。
木下選手から教わったドリブルやシュートのコツを取り入れながら対決。
そして最後には、5vs2のミニゲームを実施し、大いに盛り上がりました。
野田中学校の皆さん、ありがとうございました。また試合会場でお会いできることを楽しみにしています！
大阪エヴェッサは、これからもバスケットボールを通じてスポーツへの関心を高め、スポーツを「する」「みる」「ささえる」きっかけを提供します。また、子どもたちに夢や希望を持ってもらうことで「ホームタウン＝大阪市」に貢献し、市民の皆様に愛され、応援されるクラブを目指してまいります。
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