【ご報告】吹田市「夢と希望を広げる出会い事業」に特別講師として竹内譲次選手が参加しました
日頃より、大阪エヴェッサにご声援をいただき、ありがとうございます。
8月25日(日)、吹田市「夢と希望を広げる出会い事業」が北千里市民体育館にて実施され、大阪エヴェッサから特別派遣講師として竹内 譲次選手、サポートとして小嶋 将志朗チームマネージャーが参加しました。
■吹田市「夢と希望を広げる出会い事業」竹内 譲次選手のバスケットボール講座
【開催日時】
令和6年8月25日(日) 10:00～11:30
【開催場所】
北千里市民体育館
【対象】
吹田市内小学4年生～小学6年生 40名(抽選)
【主催】
吹田市教育委員会 地域教育部 まなびの支援課
【特別派遣講師】
竹内 譲次選手
【サポート】
小嶋 将志朗チームマネージャー
■吹田市「夢と希望を広げる出会い事業」とは
吹田市では、同市にゆかりがあり、様々な分野で活躍する方々と、児童・生徒が出会う場を通じて、自らの夢に向かって努力することの大切さを学び、将来の生き方を考える機会を提供することを目的として「夢と希望を広げる出会い事業」を実施しています。
■当日の内容と様子
1Q：竹内選手登場、自己紹介
2Q：竹内選手とプレーしよう！
3Q：竹内選手にインタビュー！
4Q：竹内選手と記念撮影＆サイン会
司会の紹介を受け、竹内選手が登場しました。なんと、登場早々にダンクシュートを披露し、参加者の皆さんは大いに興奮していました。今回の事業には、抽選で選ばれた吹田市内の小学4年生から6年生までの児童40名が参加しました。参加者の多くはバスケットボール経験者であり、竹内選手からのパスを受けてレイアップシュートやフリースローといったレベルの高い練習を見事にこなしていました。
その後、チームに分かれて、竹内選手＆小嶋マネージャーvs参加者チームによる5対2のミニゲームが行われ、大いに盛り上がりました。
最後に行われた竹内選手へのインタビューでは、小学生時代のエピソードや、バスケットボールを始めた理由、大変だったことについて語られました。また、参加した児童の皆さんへのアドバイスもあり、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。
今回の事業に参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
また試合会場でお会いできることを楽しみにしています！
■再会
今回の事業を主催した吹田市教育委員会 教育長の大江 慶博さんは竹内選手が吹田市立佐井寺中学校でバスケットボール部員として活躍していた時によく対戦していたお隣の中学校のバスケットボール部の顧問の先生でした。今回の事業で再会し、旧交を温めていました。
大阪エヴェッサは、これからもバスケットボールを通じ、スポーツへの関心を高め、スポーツを「する」「みる」「ささえる」きっかけになるよう、また子どもたちに夢や希望を持っていただけることで地元＝大阪に貢献し、更に市民の皆さまに愛され応援いただけるクラブを目指して参ります。
【お問い合わせ】
大阪エヴェッサクラブオフィス ホームタウン担当
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