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【ご報告】令和6年度西成区キャリア教育推進支援事業に特別講師として飯尾選手・髙木選手が参加しました

日頃より、大阪エヴェッサにご声援をいただき、ありがとうございます。

7月4日(木)、大阪市との連携事業である『令和6年度 西成区キャリア教育推進支援事業』を大阪市立成南中学校で実施し、大阪エヴェッサから飯尾 文哉選手、髙木 拓海選手、西尾 東馬アシスタントコーチ、小嶋 将志朗チームマネージャーが特別派遣講師として参加しました。
本事業は、大阪エヴェッサとホームタウンである大阪市が取り交わしている「連携協力に関する包括協定」の内容に基づき実施をしており、先日の大阪市立今宮中学校への訪問に続き2回目の実施となります。



 
令和6年度 西成区キャリア教育推進支援事業
 
【対 象】
大阪市立成南中学校1・2年生 およびバスケットボール部の生徒

【実施内容】
・大阪エヴェッサの選手とスタッフによる講義及びデモンストレーション
・バスケットボール部活動の指導

【特別派遣講師】
飯尾 文哉選手
髙木 拓海選手
西尾 東馬アシスタントコーチ
小嶋 将志朗チームマネージャー

【西成区キャリア教育推進支援事業とは】
西成区では生徒に、学習することや運動することへの興味・関心をもたせ、今後も継続していく動機付けを実現するために、西成区内在学の中学生を対象に、トップアスリート等(以下、ゲストティーチャー)からの講義やスポーツ交流を通じて、ゲストティーチャーがどのような進路を選択し、どのような方法でその職業に就いたのかを学ぶなど、生徒が具体的な進路や将来の職業について考える機会を提供します。そして、これを機に、生徒が自身の進路を決定し、その目標に向かって学習や運動に取り組むことにより、学力や体力の向上につなげることを目標としています。


 
当日の様子

選手、コーチから一言ずつ自己紹介・挨拶をしてスタート。
講義時間には、飯尾選手、髙木選手、西尾アシスタントコーチ、小嶋チームマネージャーがバスケットボールや現在の仕事を始めたきかっけの話、選手にまつわるクイズなどを出題しました。
そして最後はグループに分かれてフリースロー対戦。選手・コーチもグループに入り、大変盛り上がりました。





放課後に行われたバスケットボール部とのスポーツ教室ではプロ選手も取り入れている基礎的なドリブル練習から始まり、徐々にレベルの高いメニューに切り替わっていきます。選手のお手本やコーチの指導に合わせ、部員の皆さんも気合いの入ったプレーを見せていました。最後は勝ち抜きシュート対決を行い、最後まで勝ち残った部員の皆さんには、大阪エヴェッサのシューティングシャツをプレゼントしました。

質問コーナーでは、飯尾選手、髙木選手から部員の皆さんにアドバイスする場面もあり、部員の皆さんは選手の話を真剣に聞いていました。
最後には部員の皆さんからお礼と激励の言葉をいただきました。

成南中学校の皆さん、ありがとうございました。

また試合会場でお会いできることを楽しみにしています!






大阪エヴェッサは、これからもバスケットボールを通じ、スポーツへの関心を高め、スポーツを「する」「みる」「ささえる」きっかけになるよう、また子どもたちに夢や希望を持っていただけることで「ホームタウン=大阪市」に貢献し、更に市民の皆さまに愛され応援いただけるクラブを目指して参ります。

【お問い合わせ】
大阪エヴェッサクラブオフィス ホームタウン担当
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0120-937-625 (平日10:00~17:00)