【ご報告】令和6年度 北区子どもたちの夢づくり事業に特別講師として合田選手・橋本選手が参加しました
6月15日(土)に、大阪市北区が取り組む『令和6年度 北区子どもたちの夢づくり事業・中学校部活動支援(バスケットボール部)』が実施され、大阪エヴェッサから合田 怜選手、橋本 拓哉選手、大阪エヴェッサアカデミーバスケットボールスクールから澤井 伸男コーチ、大杉 飛翼コーチ、滋野 恭平コーチが特別派遣講師として参加しました。
本事業は、大阪エヴェッサとホームタウンである大阪市で取り交わしている「連携協力に関する包括協定」の内容に基づき実施をしています。
【概要】
場所：豊崎中学校体育館
訪問先：豊崎中学校・新豊崎中学校の男女バスケットボール部合同教室
【特別派遣講師】
大阪エヴェッサ：合田 怜選手・橋本 拓哉選手
大阪エヴェッサアカデミー バスケットボールスクール：澤井 伸男コーチ・大杉 飛翼コーチ(午前)・滋野 恭平コーチ(午後)
【当日の様子】
選手から元気よく挨拶と掛け声をして部活動支援事業がスタート。
北区での部活動支援事業は今年で8年目ということで部員の皆さんも楽しみに待ってくれていました。
プロ選手も練習に取り入れている基礎的なパスやドリブルの練習から始まり、徐々にレベルの高いメニューに切り替わっていきます。コーチの指導とともに、選手もアドバイスをしてまわります。
ドリブル練習のあとは1ON1。そして締めくくりの紅白戦では橋本選手も飛び入り参加して大いに盛り上がりました。
試合後は部員の皆さんが選手にアドバイスを求める姿が印象的で、選手たちは真剣に答えていました。
最後は選手への質問コーナーと記念撮影、サイン会を行いました。
質問コーナーではたくさんの手が上がり選手たちは自身の経験をふまえて真剣に答えていました。
豊崎中学校、新豊崎中学校の皆さん、ありがとうございました。
また試合会場でお会いできることを楽しみにしています！
大阪エヴェッサは、これからもバスケットボールを通じスポーツへの関心を高め、スポーツを「する」「みる」「ささえる」きっかけになるよう、また子どもたちに夢や希望を持っていただけることで「ホームタウン＝大阪市」に貢献し、更に市民の皆さまに愛され応援いただけるクラブを目指して参ります。
大阪エヴェッサ ホームタウン担当
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