【ご報告】代表取締役の交代について
この度、大阪エヴェッサを運営するヒューマンプランニング株式会社は、3月8日に開催された取締役会において、代表取締役について、下記の通り決議しましたのでお知らせします。
| 氏名 | 新役職名 | 旧役職名 |
|---|---|---|
| 磯村 英孝 | 代表取締役 | 取締役 |
| 尾上 満昭 | 退任 | 代表取締役 |
磯村 英孝 コメント
平素より大阪エヴェッサにご支援、ご声援を賜り誠に有難うございます。代表取締役に就任させていただきます、磯村英孝と申します。いつも多大なるご支援、ご声援をいただき心より感謝申し上げます。ファン・ブースターの皆さま、パートナー企業の皆さま、ボランティアの皆さま、協力会社の皆さま、行政の皆さま、大阪エヴェッサを支えていただいている全ての皆さまあっての大阪エヴェッサでございます。まだ一度も試合観戦していない方は人生に一度はエヴェッサ観戦いかがでしょうか。いや、二度三度エヴェッサ観戦にぜひお越しください。心よりお待ちしております。
さて、今シーズンは、2026-27シーズンからスタートするB.LEAGUE PREMIER(以下、Bプレミア)参入の最終審査のシーズンとなります。ご存知の通り、参入の条件は「平均入場者数4,000名を超えていること」、「売上が12億円以上であること」、「アリーナを保持していること」の3項目です。皆さまのおかげで入場者数と売上の2項目は達成見込みですが、3つ目のアリーナについては現在全力で取り組んでいます。発表をお待たせしており申し訳ございませんが、大阪エヴェッサは、Bプレミア参入を目指して、誠心誠意努力してまいります。
今シーズンも終盤戦となり、チーム成績は現在西地区7位と苦しい状況ではございますが、最後まで諦めることなく1つでも上の順位を目指し、大阪の街を盛り上げられるように全力を尽くします。
私はbjリーグ時代より長く大阪エヴェッサの運営に携わってきました。歴史と伝統を守りつつも、新しい時代に向けたチャレンジに取り組んでいくことをお約束します。ご声援・ご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
尾上 満昭 コメント
平素より、大阪エヴェッサにご支援、ご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、本年3月31日をもって、大阪エヴェッサの代表取締役を退任することとなりました。2022年4月の就任から約2年の在任中、ファン・ブースターの皆さまをはじめ、パートナー企業の皆さま、ボランティアの皆さま、協力会社の皆さま、行政の皆さま、大阪エヴェッサを支えていただいた全ての皆さまに心から御礼申し上げます。
コロナも収束し、この2023‐24シーズンは、現在のところ毎試合平均約4,700名という非常に多くの方々に大阪エヴェッサの公式試合を観戦に来ていただいております。パリ五輪出場決定もありバスケットボール業界、Bリーグへの追い風の後押しを受けながら、大阪エヴェッサは引き続き今秋から審査が始まるBプレミアへの入会に向けて邁進してまいります。
大阪エヴェッサがこの勢いに乗ってさらに成長、飛躍していけるように後任の磯村には私以上のお引き立てを賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
今後は皆さまと共に一人の大阪エヴェッサのファン・ブースターとして大阪エヴェッサを応援していきます。またいつの日か試合会場で皆さまにお会いできることを楽しみにしております。
最後になりますが、今後も大阪エヴェッサへの益々のご支援とご声援をよろしくお願い申し上げます。
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