新年のご挨拶
日頃より大阪エヴェッサに多大なるご声援、ご支援をいただき、心より感謝申し上げます。
今シーズンの前半戦については開幕7連勝後の10連敗、結果として大変アップダウンの大きい勝敗になりました。
このシーズンから外国籍を中心に新戦力が加わり、開幕からチームに融合して大きな成果を出すことができましたが、その後に主力選手の怪我での欠場などをきっかけとして選手たちの本来の実力がなかなか発揮できずに苦戦を強いられ、勝ち星を上げることができずに連敗が続きました。
コーチや選手達は年が明けてこれからの試合で着実に勝ち進んでいけるよう気持ちを新たにしています。皆さまの熱い声援を力に変えて今季CS出場の権利を獲得できるものと信じて突き進んでまいります。
昨年の新体制発表会でお話しさせて頂いた通り、Bプレミアの入会審査に合格するべく売上高はもとより、一試合平均4,000名以上の入場者数の施策も順調に進んでいます。
夢のアリーナについては1日も早く皆さまに発表できるようプロジェクトを進めてはいますが、発表できる段階にきておらず、今しばらくお待ちいただいて後日の発表を楽しみにしていただければと思います。
大阪エヴェッサは、大阪の唯一のプロバスケットチームとして地域の方々に夢と感動を与える存在になるべく、これからも積極的に活動して参ります。
引き続き、皆さまのご支援ご声援のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
大阪エヴェッサ
代表取締役 尾上満昭