【ゲームレポート】9/22 第99回天皇杯2次ラウンド vs横浜EX
スコア
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|
大阪 | 16 | 19 | 28 | 24 | 87 |
横浜EX | 19 | 14 | 17 | 9 | 59 |
ゲームレポート
1Q
横浜EXに先制を許す。#21ロングのアシストで#32カロイアロが得点を返すも、その後は攻守が嚙み合わず一進一退。得点が決まらない間に、横浜EXに連続得点を与え追いかける展開。タイムアウトで立て直し、#31木下がレイアップと3Pで点差を縮め、3点ビハインド。
2Q
得点が決まらず、守備で耐え凌ぐもチャンスをものにすることができない。再びタイムアウトで修正を図ると、#21ロングがダンク、#32カロイアロの3Pで勢いを取り戻す。さらに#35鈴木の3P、#22飯尾の1on1などで横浜EXを捉え、#32カロイアロの3Pで同点に戻すと、#31木下の得点で逆転に成功し35‐33で前半終了。
3Q
#35鈴木が連続得点を挙げると、#31木下、#32カロイアロが得点を積み上げてリードを拡大する。守備でも相手にチャンスを与えず、主導権を握って失点を防ぐ。#15竹内がインサイドでスコアを伸ばし、13点リード。
4Q
守備を固めて相手の攻撃を防ぐと、#22飯尾の3P、#21ロングのインサイド、#15竹内の3Pでリードを維持。#20合田のスティール、#21ロングのゴール下で流れを渡さない。#8多嶋が3Pを決めてさらにリードを拡大し、攻守で主導権を握って、87‐59で勝利。
マティアス・フィッシャーHC コメント
予想通りフィジカルな試合となりました。1Qはうまくいかなかったんですが、2,3,4Qは自分たちの展開でゲームができたかなと思います。相手のプレーに対して、自分たちもフィジカルにプレーできましたし、打ち勝つことができたと思います。相手のターンオーバーを誘って得点できたことも良かったと思います。また、FG%は60%を越えていましたが、FT%が50%だったところが修正点です。
(明日への意気込み)
明日はB1チームが相手なので、フィジカルな試合になると思います。しっかりと自分たちのバスケを遂行して戦っていきたいと思います。
#31 木下 誠選手 コメント
序盤は相手の流れでしたが、後半自分たちのハードなディフェンスからしっかり走るバスケットができたことが勝てた要因だと思います。
(明日への意気込み)
明日も自分たちの守って走るバスケットができるように、チーム全員で力を合わせて戦います。