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【ゲームレポート】9/16 プレシーズンゲーム vs奈良

日頃より、大阪エヴェッサへのご声援をいただき、ありがとうございます。

9/16(土)にロートアリーナ奈良でバンビシャス奈良とのプレシーズンゲームを行いました。
会場にお越しくださった皆さま、SNSなどを通じて応援してくださった皆さまありがとうございました。


 

スコア

  1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
大阪 24 19 24 20 87
奈良 19 11 31 15 76

ゲームレポート

1Q



奈良に先制されるも#22飯尾の3Pで対抗。#21ロングがインサイドを支配し、3本のダンクを叩き込むなど流れを奪ってリードに成功。後半ミスから失点が増えるが、#32カロイアロが得点をつなぎ、5点リードで1Q終了。

 
2Q



#32カロイアロ、#35鈴木の得点でリードを維持。アグレッシブなディフェンスで相手の攻撃を封じると、#14橋本の3Pでさらにリードを広げる。その後も流れを渡さず、点差を広げて43-30で前半終了。

 
3Q



#8多嶋のアシストが光り、後半のスタートダッシュに成功するも、奈良の連続3Pで点差を縮められる。#7西川、#32カロイアロの3Pや、#35鈴木、#34ハマーの速攻でリードは守るが、奈良の得点が高確率に決まり、6点リード。

 
4Q



守備を強めて、#8多嶋が速攻に持ち込み、得点を積み上げる。しかし奈良も譲らず、リードを広げることができない。それでも#21ロング、#32カロイアロを中心に強度を落とさず得点を積み上げて、奈良を振り切り、87-76で勝利を掴んだ。


 

マティアス・フィッシャーHC コメント




今季初のチームの勝利でポジティブに感じています。オフェンスもディフェンスも、良い部分が見られたので、トータル的には満足しています。前回の福井戦では、後半の出だしが悪く9-25で、出だしが悪かったため、修正する必要がありました。40分間の試合の中で、前半と後半が同じ強度で試合を運ぶ必要があると感じています。
   
(古巣の鈴木選手にプレーについて)
アグレッシブにプレーしていました。キャプテンとしてリーダーシップをとって、エナジーを持ってディフェンスしてくれています。タツはディフェンスの部分でチームに貢献してくれていると感じています。
 

#21ショーン・ロング選手 コメント




3Qが問題だと感じているが、しっかり修正していかないといけないと思っています。それ以外はお互いの強みや弱みを学び合ってる、ケミストリーを作っている最中なので、これから練習でもやっていけたらと思います。

(神戸戦への意気込みについて)
チームとしていろいろ修正していき、どんどん良くなっていければと思います。ファン・ブースターの皆さんにはいつもサポートしていただいて感謝しています。次の神戸戦も引き続き応援よろしくお願いします。