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【ゲームレポート】9/10 プレシーズンゲーム vs福井

日頃より、大阪エヴェッサへのご声援をいただき、ありがとうございます。

9/10(日)に池田市立五月山体育館で福井ブローウィンズとのプレシーズンゲームを行いました。
会場にお越しくださった皆さま、バスケットLIVEをご視聴いただいた皆さまありがとうございました。

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スコア

  1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
大阪 19 23 9 27 78
福井 15 21 25 20 81

ゲームレポート

1Q



新加入#21ロングが先制するが一進一退。新加入の#32カロイアロが相手ボールを奪ってダンクで流れを呼び込み、#20合田が3Pで続くも、得点を決め返され流れは掴み切れない。だが交代出場の#8多嶋の速攻から#7西川が走ってバスケットカウントを奪うと、続けて#22飯尾が速攻を繰り出し、再び#7西川が走って得点を決める。交代メンバーが躍動し、4点リードで1Q終了。

 
2Q



得点が決まらず、福井に追いつかれて一時リードを許す。だが#21ロングがインサイド、#32カロイアロが1on1で競り勝ち、アグレッシブに得点を重ねて再びリードを奪うと#31木下の連続3P、#77土屋のゴール下で福井を突き放し42-36、6点リードで前半終了。

 
3Q



福井に反撃を許していまい、リードを渡す。立て直そうと、#21ロングがインサイドで得点を奪い返し、#34ハマーが3Pを沈めて追随するが、攻守が噛み合わず、福井にリードを渡したまま3Q終了。

 
4Q



#32カロイアロを中心に得点を積み上げて流れを呼び込む。その後も粘り強く戦い、10点以上あった点差を一桁差とする。終盤は#21ロングのバスケットカウント、#14橋本がファウルを奪って2点差まで詰めるも追い越すに至らず。78-81で敗れる。


 

マティアス・フィッシャーHC コメント




自分たちにとって最初の試合だったので、3Qを除いては、うまく試合展開ができたと思います。みんなで今日の試合のビデオをしっかり見て、どこが修正部分なのかを共通認識を持って練習していきたいです。
今日は自分たちのテーマである、ディフェンスのところをフォーカスしようと意識して試合に入りました。良い部分もありましたが、悪い部分もあったので、悪い部分をしっかり修正していきたいと思います。また、ディフェンスのフィジカルが不足していたので、鍛えていきたいです。4Qはしっかりエナジーを持ってインテンシティも高くプレーできていたんですが、それを40分間できるようにしていきたいです。
   
 

#8多嶋 朝飛選手 コメント




移籍してから初めての対外試合で、どういう風にエヴェッサが試合をしていくのか楽しみにしていましたし、これまで練習でやってきたことができるのか、できないのかを見極めるための大事な試合だと思っていました。うまくいかなかった部分も多々ありましたが、まずはホームで対戦ができてよかったです。自分たちはこれからもっとステップアップをしていくだけなので、今までやってきたことと、今日見つかった課題をコーチ陣としっかり話し合って、少しずつ積み上げていきながらいいシーズンインができるように準備していこうと思います。

(今日の試合の収穫について)
どこが良かったのかどこがダメだったのかもの判断がまだできない状態だと思うので、まずはこれまでやってきたことをひたすら出すという状態でした。対戦相手に応じて自分たちが何ができるのか、コーチから何を言われるのか、実際にできるのかできないのかというのも、実際にゲームをやってみないと見えてこないという部分もたくさんあるので、「ここはできたね」「できなかったね」という選手間での会話はできています。ここから練習の中で、40分間自分たちがどういったバスケをするのかがもう少し見えてくれば、流れが悪くても立ち返ることができると思うので、見出せるようにプレシーズンの期間を使ってやっていけたらと思います。
 


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