【ご報告】U15バスケットボールクリニック技術講習会を開催しました
いつも大阪エヴェッサへの応援ありがとうございます。
おおきにアリーナ舞洲にて中学3年生を対象とした「U15バスケットボールクリニック技術講習会」を開催いたしました。
このクリニックは「各都道府県のバスケットボール協会とBリーグが一体となってバスケットボールの普及・育成を行って行く」というBリーグの取り組みの元、(一財)大阪府バスケットボール協会、Bリーグ、大阪エヴェッサ及び、ヒューマンアカデミー バスケットボールカレッジの四者が連携した事業となります。また、趣旨に賛同いただきました全13社の企業様の支援によって実施する事が可能となりました。
大阪エヴェッサは今後も、ステークホルダーの皆様のご協力をいただきながら、(一財)大阪府バスケットボール協会と連携・協業して大阪府の子ども達に対するバスケットボールの普及・育成を持続的に行ってまいります。
クリニック当日のレポート
男子の部
初日は大阪市内の男子中学生75名が参加しました。新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、日々の検温・消毒などの準備に加えて、参加者全員がクリニック中もマスクを着用しての実施となりました。※記念撮影時のみマスクを外しています
大阪エヴェッサから講師として、笹山コーチ、合田選手、井手選手が参加。また、ヒューマンアカデミーの生徒さん達が補助として参加しました。
終了後、大塚製薬の万庭様より熱中症対策についての講習をいただきました。
コーチ、選手コメント後に集合写真を撮って
アリーナ出口にて大塚製薬様よりご提供いただいた「ポカリスエット アイススラリー」を参加生徒全員が受け取って、無事に終了しました。
女子の部
記録的な猛暑の中でしたが、大阪市内の女子中学生41名が参加しました。※記念撮影時のみマスクを外しています
女子の部では、マティアス・フィッシャーヘッドコーチ(HC)、ルーベン・ボイキンアシスタントコーチ(AC)が参加し、男子の部同様、笹山コーチ考案のメニューでクリニックを実施しました。
フィッシャーHC、ボイキンACともクリニック開始直後からハイテンションの熱血指導が繰り広げられました。
クリニック終了後に3人のコーチに対するQ&Aを実施しました。
その後、記念撮影をしたあと、アイススラリーをいただいて解散となりました。
クリニック概要:U15バスケットボールクリニック技術講習会
【参加者】大阪市内の中学3年生、当日参加者男子75名、女子41名
【主催団体】
一般財団法人 大阪府バスケットボール協会 U15部会
公益社団法人 ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)
総合学園ヒューマンアカデミー バスケットボールカレッジ
大阪エヴェッサ
<男子の部>
笹山 和也アシスタントコーチ兼フィルムコーディネーター、合田 怜選手、井手 拓実選手
<女子の部>
マティアス・フィッシャー ヘッドコーチ、ルーベン・ボイキン アシスタントコーチ、笹山 和也アシスタントコーチ兼フィルムコーディネーター
協賛企業
【サブスポンサー】
【サプライ】大塚製薬株式会社 様
(ポカリスエット アイススラリー)