2021-22シーズン終了のご挨拶
いつも大阪エヴェッサにご支援・ご声援をいただきまして誠にありがとうございます。
2022年5月8日(日)をもちまして、大阪エヴェッサの2021-22シーズンが終了いたしました。
まだまだ続くコロナ禍という状況の中で、変わらぬ応援をして頂いたファン・ブースターの皆さま、パートナー企業の皆さま、関係者の皆さまに深く感謝いたします。
またホームタウンである大阪市と、大阪府の関係者の皆さまにも厚く御礼を申し上げます。
今シーズンは客席50%制限という状態でスタートし、不安が先行する開幕でしたが、大阪エヴェッサにおきましてはリーグ4位の集客順位となるなど、ご来場くださるみなさまに支えていただいた一年であったと感じます。
チーム運営は負傷者が多く、これまでになく苦しい状況が続き、なかなか勝利する姿をお見せできずに歯がゆくもありました。
しかしながら、思ったように成績は伸びなかったものの、それでも応援してくださるファン・ブースターのみなさまの存在に改めて気づかされた一年でもあり、本当に感謝してもしきれぬ思いでございます。
苦しい時も温かいお言葉を贈り続けて励まして頂きましたみなさま、本当にありがとうございました。
ダイナミックに体制も変化し、新しく強い大阪エヴェッサを作り上げていくために、これからも皆さまと共に歩み続けられれば幸いでございます。
最後になりましたが、一日も早く新型コロナウイルス感染症が終息し、声を出してアリーナでみなさまと笑顔になれることを祈りつつ、そして皆さまのご健康を心から願いながら来シーズンも皆さまにお会いできることを楽しみにしております。
来シーズンは再度チャンピオンシップへ出場できるよう復活を心に刻み、挑戦して参ります。
2021-22シーズンも本当にありがとうございました。
大阪エヴェッサ 代表取締役 尾上 満昭