大阪エヴェッサ新型コロナウイルス感染症に関する経過報告のお知らせ
【感染経路について】
<保健所からの報告>
厳密に確定できるものではなく、(3月24日に、選手5名が参加した)食事会で感染をうけた可能性があると考えられるが、それ以外のイベント等で感染をうけた可能性もあり、断定できるものではない。
【今後について】
入院中の者については、症状の軽快が確認されて2回連続でPCR検査での陰性が確認された場合に、退院が可能となります。
自宅療養者については、陽性が確定された時点で発熱や咳の症状がなければ、確定した時点から14日間の健康観察を行い、14日間発熱等の症状がない場合に、区保健福祉センターの担当保健師の判断で、再検査を実施することなく自宅療養が解除になります。
このたび陽性反応が出た選手およびチーム関係者計13名全員の回復(退院もしくは自宅療養の解除)が確認できましたら、改めてご報告いたします。
代表取締役 安井 直樹 コメント
このたびは皆様にご迷惑とご心配をお掛けいたしまして、誠に申し訳ございませんでした。
保健所に感染経路の特定を調査していただきましたが、結果的には確定できない旨の報告がございました。
しかし、現状を鑑みると軽率な行動があったことは事実ですので、その点においては猛省し、指導を徹底してまいります。
また、一部からご意見を頂戴しておりました感染者の氏名公開については、話し合いの場を設けた結果、全員のプライバシーを尊重し、非公開とすることで一致いたしました。ご理解賜りますようお願い申し上げます。