【vs新潟戦!】前節までの戦いの軌跡を辿る…!!
3月13日は、およそ1ヶ月半ぶりのホームゲーム。水曜日のサンエイワーク住吉スポーツセンターに、ライジングゼファー福岡を迎えて戦った。
試合は序盤から福岡にペースを握られ、第1Qで31失点を喫するなど追う展開。しかし後半開始と同時にリングに積極的にアタックする姿勢を強めると、試合の流れはエヴェッサに傾く。ペイントエリアに攻め入ることで福岡ディフェンスにプレッシャーをかけ、相手の守備陣形がインサイドに集中すると、すかさずアウトサイドから1Pシュート。このクオーターだけで#1今野翔太、#8吉井裕鷹、#17木下博之、#32畠山俊樹が3Pシュートを成功さえ、最大16点あった差を一時は6点差にまで迫る。しかし追いつき、追い越すまでには至らず、第4Qでは8得点しか獲れなかったことも響いて60-79で敗れてしまった。
先週はアウェーでの三遠ネオフェニックス戦。3月16日のGAME1は#55ジョシュ・ハレルソンが今季最多の30得点、復帰を果たした#25エグゼビア・ギブソンも10得点と活躍し、86-68で勝利。翌日のGAME2は劣勢の展開から追いついてハーフタイムを迎えるも、第3Qに喫した28失点が重くのしかかり69-77で黒星。しかし前日に続いて#25ギブソンが2ケタ得点となる17得点をあげて復調ぶりを見せたのは、終盤戦に向けて明るい材料だ。
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