【vs千葉戦前夜!】前節までの戦いの軌跡を辿る…!!
先週、10月20・21日はメインアリーナである「おおきにアリーナ舞洲」での今季初開催。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズを迎えて戦った。その初日である20日のGAME1当日に、#27熊谷尚也が故障したことが発表。開幕戦で負傷して離脱中の#25ギブソンとあわせ、エヴェッサはスターター級の選手2名を欠く厳しい状態となった。
GAME1は序盤こそ接戦の展開で推移するも、第2Q後半から試合の流れは名古屋Dに。
後半に入ってエヴェッサはチーム・オフェンスでスコアするが、個人技を中心に攻め立てる名古屋Dの得点ペースも落ちない。最終の第4Qは開始からディフェンスの強度を上げ、およそ5分間にわたって名古屋Dに得点を許さないが、その一方でスコアも伸ばせず、63-76で敗れてしまった。
翌日も序盤は接戦を展開しながらも、徐々に名古屋Dに主導権を奪われる。
第2Qで#20合田怜がブザービートを含む3本の3Pを成功させて攻撃陣を牽引するが、前半終了時に32-43と11点のビハインドを背負う。
後半に入って第3Qで#3藤高宗一郎が鋭いドライブ、ダンクシュートなどで魅せ、追撃体制に。一時は4点差にまで迫ったが第4Qは相手に攻撃で上回られ、70-80で敗戦。
アウェイに飛んだ10月24日の琉球ゴールデンキングス戦は序盤から見せ場なく、48-81で3連敗を喫してしまった。
今週末の10月27・28日は、連敗ストップとチーム再浮上を果たすべく、富樫勇樹を擁する千葉ジェッツをホームの「おおきにアリーナ舞洲」で迎え撃つ。