【ご報告】 大阪市此花区との連携事業『令和6年度 大阪市立春日出中学校バスケットボール教室』に特別講師として飯尾選手・髙木選手が参加しました
日頃より、大阪エヴェッサにご声援をいただき、ありがとうございます。
7月9日(火)、大阪市此花区との連携事業である『令和6年度 大阪市立春日出中学校バスケットボール教室』が実施され、大阪エヴェッサから飯尾 文哉選手、髙木 拓海選手、小嶋 将志朗チームマネージャーが特別派遣講師として参加しました。
本事業は、大阪エヴェッサのホームアリーナ「おおきにアリーナ舞洲」がある大阪市此花区役所と連携協力に関する覚書を締結し、さらに大阪エヴェッサと大阪市の間で結んだ包括協定の第2条「連携協力事項」をより具体的に示すものです。この覚書に基づき、子どもの健全育成やスポーツ振興を推進しています。
大阪市此花区との連携事業である『令和6年度 大阪市立春日出中学校バスケットボール教室』
【対 象】
大阪市立春日出中学校 2年生(1組~4組) 約160名
【実施内容】
ドリブル練習及び選手とのドリブルリレー対決
ドリブルシュート練習及び選手とのドリブルシュート対決
選手とのシュート対決
選手とのミニゲーム対決
【特別派遣講師】
飯尾 文哉選手
髙木 拓海選手
小嶋 将志朗チームマネージャー
当日の様子
飯尾選手、髙木選手から一言ずつ自己紹介や挨拶をした後、「1・2・3 エヴェッサ!!」の元気な掛け声とともにスタート。
1~4時間目の授業で実施し、2年生全4クラスの生徒の皆さんが参加しました。
生徒たちは、選手の指導を熱心に聞きながらドリブルやシュートの練習を積極的に行っていました。
また、選手とのドリブルやシュート、ミニゲームでは、応援している生徒たちからの歓声も上がり、プレーしている生徒たちは選手と対決をとても楽しんでいる様子でした。
最後に、2024-25シーズンのホーム開幕戦で実施予定の「大阪市小中学生招待」についてご案内し、次回は試合会場で会うことを約束して、本事業は終了しました。
春日出中学校の皆さん、ありがとうございました。
大阪エヴェッサは、今後もバスケットボールを通じてスポーツへの関心を高め、「する」「みる」「ささえる」きっかけを提供します。さらに、子どもたちに夢や希望を与えることで、「ホームタウン=大阪市」に貢献し、市民の皆さまに愛され、応援されるクラブを目指してまいります。
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