【お知らせ】黒木 雄太アシスタントゼネラルマネージャー 退任
このたび、大阪エヴェッサでは、黒木 雄太アシスタントゼネラルマネージャーが2024年6月30日(日)をもって退任することが決まりましたのでお知らせします。
黒木 雄太(Yuta Kuroki)
●生年月日：1990年9月2日
●出身地：鹿児島県
(出身校)
鹿児島高等学校→久留米大学
(経歴)
2013-14 大阪エヴェッサ フロントスタッフ
2014-18 大阪エヴェッサ チームマネージャー
2018-23 大阪エヴェッサ アシスタントゼネラルマネージャー
2023-24 大阪エヴェッサ ゼネラルマネージャー
2024-大阪エヴェッサ アシスタントゼネラルマネージャー
代表取締役 磯村 英孝 コメント
黒木さんは、2013年4月に大阪エヴェッサへ入社後、フロントスタッフ・チームマネージャー・アシスタントゼネラルマネージャー・ゼネラルマネージャーを歴任され、チームに多大なる貢献をいただきました。選手の発掘、スカウト等に留まらず、あらゆる局面で果敢に挑戦いただき大変感謝しております。2023-24シーズン終盤は、アジア特別枠でイ ヒョンジュン選手との契約を実現し、チームの雰囲気が大きく変わったことが印象深い出来事でした。このたび、大阪エヴェッサを卒業されることになり残念に思いますが、黒木さんの今後のご活躍をお祈り申し上げます。本当にありがとうございました。
アシスタントゼネラルマネージャー 黒木 雄太 コメント
大阪エヴェッサを日頃より応援していただいている皆さま、2023-24シーズンも応援ありがとうございました。皆さんのサポートのおかげでシーズンを最後まで戦い抜くことができました。シーズン当初に掲げた「チャンピオンシップ出場」の目標を達成することができず悔しいですが、最後まで全力で戦い続けてくれた選手・スタッフを心から誇りに思っております。私自身、大阪エヴェッサで過ごした11年間を振り返るとフロントスタッフとしてキャリアをスタートし、最終的にはGMまで務めさせていただき、普通では考えられないたくさんの貴重な経験をさせていただきました。大阪に来た当初は右も左もわからぬ状態で、多くの方に迷惑をかけてしまったことかと思いますが、バスケットボールを通じ、たくさんの方々と出会えたことは私の一生の財産です。クラブからは、引き続きチームへのサポートの要請を受けましたが、このタイミングで今野GMにバトンタッチし、自分自身のさらなる成長を求めて、大阪エヴェッサを離れる決断をいたしました。本来であればお世話になった皆さま一人ひとりに直接感謝の気持ちを伝えたいところではありますが、この場を借りてのお知らせとなってしまったことをお許しください。益々のクラブの発展をお祈りいたします。11年間本当にありがとうございました。
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