【ご報告】NPO法人 AYA ・児童デイサービスの皆さまの観戦会を実施しました
4月13日(土)京都ハンナリーズ戦において、豊中市の放課後等児童デイサービス・児童発達支援の複合施設プリモ・大阪市東住吉区の放課後デイサービス アエタなどに通う障がいのあるお子さまとご家族にホームゲームを観戦いただく取り組みを実施しました。
本観戦会に先立ち、1月11日には#31 木下 誠 選手が施設を訪問し、子どもたちとの交流を深めてきました。
▶︎【ご報告】放課後デイサービス アエタに訪問しました(2024.01.24)
今季最後の京阪ダービーGAME1は、何度もリードチェンジを繰り返し、オーバータイムへ突入する激戦。最後の最後まで手に汗握る展開で観戦会に参加された皆さんもドキドキ。残り2秒で1点リード。ホーム一丸でリードを死守しエヴェッサ勝利となりました。
試合終了後、選手と共に記念撮影を行いました。
今回ご来場いただいた皆さま、多大なるご協力をいただきました皆さま、ありがとうございました。
【NPO法人AYA代表 中川悠樹コメント】
大阪エヴェッサの選手・スタッフの皆様、昨年に続きこのような貴重な機会を設けていただき、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。今回のバスケットボール観戦も昨年度同様に、参加させていただいた多くの方々にとって、初めてのスポーツ観戦でした。
「この子が障がいを持ってから、まさか家族でバスケットボール観戦に行ける日が来るなんて思いもしませんでした!」「大きな音を怖がるうちの子が、ずっと手を叩いて応援している姿を見ることができ、親として驚いています!」「親の我々もリフレッシュでき、子どもも我々もすっかり大阪エヴェッサのファンになってしまいました!」「車椅子席からの観戦がどういうものか分かりましたので、自分たちでも観戦に行きます!」など嬉しい感想をたくさんいただきました。
障がいや医療的ケアによりこのような場に出る機会になかなか恵まれない子どもやそのご家族と、幅広い社会貢献活動を展開する大阪エヴェッサ様のような団体を繋ぐ「架け橋」となるべく、NPO AYAは活動を継続してまいります。
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