B.LEAGUE チャンピオンシップへの道:4/28(金)現在
いつも大阪エヴェッサへの応援ありがとうございます。
B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2016-17を目前として、?現在西地区は未だ大混戦が続きます。
我らが大阪エヴェッサは現在、27勝28敗で西地区2位。
残り5試合、一層お楽しみいただくために、同じくB.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2016-17進出を目指している各チームのカードをまとめました。
アウェー戦、そして他のチームの状況もお楽しみください!
現在の大阪エヴェッサの位置は…
現在大阪エヴェッサは27勝28敗。
同地区3位の琉球ゴールデンキングスは前節1勝1敗となり26勝29敗で1ゲーム差の状況は変わらぬまま。
西地区4位、5位の京都ハンナリーズと名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、同じく前節1勝1敗となり、ゲーム差は変わらず24勝31敗と3ゲーム差につけています。
明日からはリーグ1早く地区優勝を飾ったシーホース三河とアウェーで戦います。
今シーズン、大阪エヴェッサはシーホース三河に1勝もできていない苦しい戦い。
ただ、落とすことはできない”負けられない戦い”です。
サンロッカーズ渋谷はワイルドカード2位のマジックを灯している今節。
西地区2位奪取のための負けられない戦いの火蓋が、今、切られます。?
各チームの残り試合
琉球と、レギュラーシーズン最終節にアウェーで直接対決を控え、まだまだ厳しい戦いが続く我らが大阪エヴェッサ。
残り試合の動向もご覧ください。
注目カード:琉球ゴールデンキングス vs 京都ハンナリーズ
シーズンシリーズ:琉球ゴールデンキングス 4勝2敗
シーズンを通しては琉球の4勝2敗となっているが、直近3月に行われた節では1勝1敗と星を分けた両チーム。
現在の順位は3位琉球、4位京都で2勝差となっている。京都は連勝して2戦トータル6点差以上で勝てば、順位も入れ替わるだけにGAME1から気迫の試合を仕掛けてくるだろう。
琉球は前節、エヴェッサと戦い1勝1敗。
その中でも、福岡大学附属大濠高校3年時にインターハイ、国体を制して高校2冠の実績を提げ、アーリーエントリーで琉球入りした#13津山尚大の好調さがチームの原動力となっている。4月に入ってから2ケタ試合を6試合記録し、3Pの成功率は51.0%とシーズン平均の34.1%と比べて15%以上も伸ばしている。
三河戦GAME2で29得点をたたき出した#7レイショーン・テリーのインサイドと津山のアウトサイドが噛み合えば、そのオフェンス力は相手チームには脅威となる。
対する京都の注目選手は、前節名古屋D戦で左膝半月板損傷の怪我から4ヶ月ぶりに復帰し、2戦とも2ケタ得点をたたき出した#1小島元基。
大ケガから復帰したと思えない活躍で、存在感を魅せつけた。GAME2は3P3本を沈めるなど、その得点力もさることながら、アシストを量産し、味方選手をうまく使ってチームに貢献するなど、司令塔としてもその手腕を発揮。シーズン平均でも3.1本とランキングTOP10入りも伺えるほどだ。
21歳と23歳。共にそれぞれのチームの未来の核となっていくであろう選手同士のマッチアップにも目が離せない。
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