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【ご報告】ブースターミーティング(6/21開催分)実施レポート

いつも大阪エヴェッサへの応援ありがとうございます。
 
6月21日(水)に、おおきに会議室においてブースターミーティングを開催しましたので、その模様をお伝えします。本ミーティングは、来シーズンに向けてチーム強化やホームゲーム運営に関する概要や方針をご説明するとともに、ファン・ブースターの皆さまと意見交換をさせていただくことを目的に行うものです。

今回は「2023-24シーズン チーム強化の方針について」をテーマに実施し、14名の方にご参加いただきました。平日夜の開催にも関わらずご参加いただいたブースターの皆さまには、あらためて感謝申し上げます。ご参加いただき、ありがとうございました。

皆さまから事前にいただきましたご意見・ご質問を踏まえて、ゼネラルマネージャーの黒木からお話しをさせていただいた後に、ブースターの皆さまと質疑応答を行いました。ブースターミーティングの内容については、下記の通りお伝えさせていただきます。


 

テーマ:2023-24シーズン チーム強化の方針について

 
①黒木GMよりチーム編成について説明


まず来シーズンに向けた編成についてご説明します。実際にはすでに12名の選手と契約に関して合意しておりますが、発表に至るまでの諸手続きに時間を要しており、残る2名については近日中に発表の見込みとなっています。また、チームスタッフについても、間もなく発表ができる見通しが立っています。

続いて、皆さまからお寄せいただいた質問の中で多かった6つの項目についてご説明します。

 

①ディージェイ・ニュービル選手の退団について

クラブとしても来シーズンに向けて、真っ先に契約交渉を行っていましたが、残念ながら契約を継続することは叶いませんでした。
要因としては、外国籍選手の編成の兼ね合いと、その背景にある予算的な部分が最も大きな課題となってしまいました。現在のBリーグのルールの中では外国籍選手との契約は3名まで。オンザコートは同時に2名までになりますので、ガードの外国籍選手を1名を保有するということは、インサイドの外国籍選手とマッチアップできる帰化選手またはアジア特別枠選手を保有する事が必須条件となっております。B1のレベルでインサイドのポジションを担える帰化選手やアジア特別枠選手はそもそもの母数が少なく、一定の水準以上の選手は非常に高額なサラリーとなっています。以上の状況を踏まえた上で、ニュービル選手および帰化・アジア特別枠選手それぞれと契約交渉に取り組んで参りましたが、結果的に契約には至りませんでした。
 

②現状のクラブの人件費に関する状況について

現在の大阪エヴェッサのチーム人件費に関してですが、Bリーグが公表している決算状況を見ていただくと、大阪エヴェッサは2021-22シーズンの発表内容ではB1の22クラブ中11番目となっています。2022-23シーズンについても前年と同じ予算計画で編成をしており、円安の為替の影響で外貨分が増額となったものの、B1クラブの平均人件費が毎年20%の成長で推移していることを考えると、2022-23シーズンはB1の24クラブの中では中位あたりの順位となることが推測されます。
また2023-24シーズンに向けても、健全なクラブ経営を行っていく上では、大きくチーム人件費を増やすことは難しく、昨シーズンとほぼ同等の選手人件費でチーム編成をする必要があります。
皆さんもご存じのように我々大阪エヴェッサが所属する西地区は昨シーズンは3地区の中で最も勝率が高く、Bリーグが3地区制を導入していることで同地区内の対戦が4試合ずつあることを考えると、最も勝つことが困難な地区であると言うことができます。この西地区で来シーズンも戦っていくことに関して、非常に厳しい戦いが待っていると思いますので、ファン・ブースターの皆さんの後押しを力に変えて戦っていきたいと思います。
 

③Bリーグの選手契約について

現在、Bリーグにはサラリーキャップなどの制度が無いため、各クラブがチーム人件費に投資する金額はバラバラです。
非常に大きな資本を持つ企業がクラブを買収、保有するケースも増え、大型補強を行うチームも増えています。
またBリーグは、他クラブの選手との契約交渉を行いやすい設計となっており、選手の流動性が高く、活躍した選手はたくさんのオファーを受けることができ、年俸が大幅に上がることも多くあります。選手やエージェントはアスリートの短い選手人生の中で、常に自分自身が最も活躍できる環境(プレータイム)や待遇を求めているため、B1からB3まで合わせると50クラブ以上のクラブがある今、自分自身の評価を他クラブから聞くために自由交渉選手リストに載ることは選手である以上ごく自然な考えであると思います。
 

④契約交渉について

プロバスケットボールと言えど会社ですから、健全なクラブ経営をしていくために大阪エヴェッサのようにチーム人件費の計画があり、予算内でチーム編成を行わなければならないクラブが多いですが、B1の中には予算の上限が選手との契約交渉に応じて変動するクラブもあるため、後者のクラブと人材の取り合いになるとオファーの金額で勝つことは非常に厳しくなります。
選手が移籍や契約の継続を決める判断基準はいくつかありますが「報酬(評価)」「環境(待遇)」「HCやチームメイト(プレータイム)」が大きな決め手となることが多くあります。
選手との交渉においてはクラブの魅力を選手に伝えることはもちろん、フィッシャーHCからも選手に直接具体的な起用法や戦術・戦略などを説明してもらい、選手とクラブが双方で納得し、理解した上で契約を行うように取り組んでいます。
 

⑤選手の選定基準について

大阪エヴェッサの現在のチーム人件費では、圧倒的なタレントを揃えて個の力で勝負することは難しく、チーム力を高めて戦っていくことが求められます。そのためには、チームを編成するGMとチームの指揮を執るHCが共通理解をもってチーム作りを行っていくことが最も重要であると考えます。実際に私がGMに就任した2月から今日に至るまで密にHCとコミュニケーションを取るようにしております。今季チームを編成する上ではHCが目指すバスケットを実現できる選手を研究し、様々な編成パターンや構成を想定し選手との契約交渉に取り組みました。もちろんすべての交渉が上手くいったわけではありませんが、フィッシャーHCが求めるバスケットを実現できる選手を集めることができたと思っております。
日本人選手・外国籍選手ともに世界中の選手の映像やスタッツ、データや傾向を見ることができる分析のシステムを活用しています。選手の特徴や選手のタイプからリストを絞り込み、コーチ陣や一部アドバイザーにプレーをチェックしてもらっています。ビル・カートライトスペシャルアンバサダーもアドバイザーの1人ですが、他にもクラブOBとアドバイザー契約をしており、複数人の専門家から意見をもらっています。最後は選手自身とも面談を行い、性格や人となりもチェックしています。数字やスタッツだけでは分からないことも多いため、最後は人の目を使って細かいところまで確認しています。
 

⑥目指すバスケット

昨シーズンについては、フィッシャーHCの就任が決まったタイミングで、ほどんどの選手の契約が先に決まっていたこともあり、選手が決まった状態で指揮を執ってもらっていました。来シーズンについては、あらためてフィッシャーHCを始めとしたコーチ陣と目指すバスケットボールについて再確認し、選手選定についてもフィッシャーHCが目指すバスケットボールを説明した上で実現できる選手をリストアップしました。
来シーズン、フィッシャーHCが目指すバスケットボールは、アグレッシブなディフェンスからファストブレイクを狙いつつ、ハーフコートでは、広いスペーシングでボールをシェアして「全員が脅威となれるバスケット」を展開したいと思っています。
やはり大阪エヴェッサはbjリーグ初年度より「走るバスケット」をチームのスタイルとしており、このスタイルが大阪という街にも合うと思っています。
そしてそのベースの上に、フィッシャーHCが理想としているヨーロッパ型のハーフコートバスケットを組み合わせ、良いスペーシングを保ちながら全員でボールをシェアし、特定の選手が一人で40点を取るのではなく、複数人が2桁得点を取り、コートに出ている全員が脅威となれるバスケットで戦うことを目指したいと思っています。
 

⑦中長期での目標

私自身このクラブには10年在籍していますが、これまでの大阪エヴェッサはクラブの代表やGM、HCが変わるたびに方向性や方針が変わってしまっておりました。人が変われば考え方が変わることは仕方ないですが、大阪エヴェッサとして変わらないものや、このクラブの文化や風土を築いていくことが必要であると私自身も感じています。そしてこのクラブが新B1への参入を目指していくためには、ファン・ブースターやステークホルダーとしっかり向き合い、多くの方にこのチームを応援してもらえるようにチームとフロントが一丸となって取り組んでいくことが必要になります。
私自身もこのオフに様々な選手と契約交渉を行う中で、日本代表級の選手を獲得するためには、さらなる強化費用とさらなる環境の整備が必要だと痛感しております。チームを強化してくために経営陣に働きかけることはもちろん、チームの責任者としてもチーム情報のアウトプットを増やしていき、オープンなチーム運営を目指していきたいと考えていますし、自分がGMに任命された背景には新B1を見据えた経営陣のそういった考えがあると思っています。目標は優勝ですが、まずは現実的な目標としてCS出場を目指したい、そして皆さまに愛されるクラブにしていきたいと考えています。

 

質疑応答
 

Q1.昨シーズンを振り返ると、ディフェンスが良くなった印象がある。その中で新加入の外国籍選手にも同じようにディフェンスを徹底させらせられる自信はあるのか?

A1.新加入選手の中に、どちらかと言えばオフェンスを得意とする選手がいることは事実です。ただ、全くディフェンスができない選手たちなのかといえばそうではないと思っています。外国籍選手は元々のポテンシャルが非常に高いですし、クラブの考えや環境にパフォーマンスが大きく影響します。HC、ACも外国籍ですからコミュニケーションもスムーズに行えます。選手のポテンシャルをしっかり引き出すことができると判断しました。

Q2.橋本選手の契約発表が遅くなった要因は?

A2.まず最初に、橋本選手と揉めたから発表が遅くなったわけではございません(笑)。橋本選手とは早い段階で契約合意に至っていました。そのような場合でも、代理人がいる場合、書類の手続きなどの様々な理由から発表が遅れてしまうことがあります。契約発表を意図的に遅くしていたわけでもありません。橋本選手は選手生命にも関わるような大きな怪我をしました。最初は制限をかけながら段階的にプレータイムを伸ばしていきました。時間が経つにつれて、もっとパフォーマンスが戻るだろうと思っていましたが、彼自身も自分のパフォーマンスに納得していない部分がありました。ですから、私も彼にしっかりと向き合ってきましたし、シーズンが終わってからも話をしました。怪我をした分、他の選手と取り組み方が一緒ではいけないこと、オフのシーズンの使い方などの話をしました。「大阪でプレーしたい、もっと活躍をしたい」と彼も感じています。その意思がある限り、彼がこのクラブを引っ張っていく存在だと思っています。橋本選手はこれまでも壁を乗り越えてきました。これからも一緒に目の前の壁を乗り越えていきたいと思っています。

Q3.ニュービル選手の穴を埋める補強はあるのか?

A3.日本人のガードは、もう1名補強します。また、フィッシャーHCの求めるバスケができる選手を集められたと思っています。手続きが完了次第、早く皆様に加入のリリースをお届けしたいと考えています。

Q4.なぜフィッシャーHCが続投なのか?また、彼は熱くなりすぎる部分もあると感じる。

A4.フィッシャーHCは、オフコートでは非常に紳士的ですが、日本人から見ると勝負の局面では少し度が過ぎる、熱すぎる振る舞いが見受けられるのは事実です。こちらに関しては、私も彼としっかり話をしてまいります。
バスケットボールは、「このHCを連れてくれば勝てる」という話ではなく、様々な要因が関係するため、簡単に目標を達成することはできないスポーツであると思っています。私がGMに就任した際に、真っ先に考えたのはHCをどうするかということです。フィッシャーHCは、ヨーロッパでの経験が長かったということもあり、アメリカのバスケットボールとは一味違う、面白いバスケットをするコーチです。しかし、昨シーズンはB1も1年目、大阪も1年目ということで、アジャストするのに少し時間がかかった部分もあります。
大阪は組織力、全員で戦い、良いスペーシングをして、全員が脅威となるようなバスケットをしていかなければいけません。1年ごとにスクラップしていくよりも継続性が必要だと感じました。もう1年、チームを熟成させていくことが得策だと思います。内容や大阪が目指すバスケット像を踏まえて検討した結果、フィッシャーHCの継続に至りました。

Q5.選手選定の際に、コーチ陣とどういった話し合いがあったのか?

A5.選手選定においてはGMやコーチ陣だけでなく、アドバイザーなども含めてたくさんの目で選んでいます。事前にフィッシャーHCが求めるバスケットができる選手のリストアップをしていった中で、新加入のアンジェロ・カロイアロ選手、イアン・ハマー選手の獲得に至りました。その中で、たまたまとまでは言いませんが、一方で、知っているから、所属したチームが一緒だったから獲得したというわけではありません。

Q6.選手契約の最終決定において、実権を持っているのは誰なのか?

A6.プロクラブですが会社でもあります。よって、必要な稟議は上げますが経営陣に話をした上で、私の方で責任をもって行っています。実権を持っているのはGMです。

Q7.CSを目指すに当たって、西地区の4強との穴をどう埋めようとするのか。アジア、帰化枠を取る可能性があるのか?

A7.現状、帰化・アジア枠の選手はロスターに含まれておりません。もちろんこれまで交渉は行ってまいりました。制度を活用する有用性も理解しています。この先契約する可能性はゼロではありませんが、現時点では無いということだけお伝えしておきます。ただ、過去Bリーグで優勝したチームを見てみても、帰化・アジア枠の選手がいたからといって、それだけを要因として優勝できたわけではないと考えています。

Q8.大阪は選手を発掘する力はあるが、クラブに定着せずに離れていってしまう現状についてどう思うか?他クラブに比べてアピールできるところは何か?

A8.どのチームも選手発掘には力を入れています。私自身の眼でも見ていますが、様々なネットワークを使って良い選手を発掘できるようにしています。また、新人選手はお金だけではなく、プレータイムを求めるケースが多いと感じています。試合に出られる環境があることは求められていて、その傾向にあると思っています。逆に獲得できなかった選手については、なぜ獲得できなかったのかもヒアリングしています。選手は自分がうまくなれる環境に行きたいという思いが強い生き物です。選手たちはより良い環境を求めて離れて行ってしまっている面もあるかと思います。専用の練習アリーナや専用のスキルコーチ、トレーナーがいるクラブもあります。私たちはアリーナを保有している部分は他クラブに比べてアピールできる部分ではあると思いますが、専用アリーナではありませんし、今後、私としても環境面も含めた環境の改善というところは進めていきたいと考えています。

Q9.環境以外に引き抜かれている要因もあるのではないか?

A9.もちろん環境だけでなく、勝てるチームに行きたいと思うのも事実ではあります。一度チームが勝てないというスパイラルに陥ると悪循環になってしまいます。大阪は勝てるチームだと思ってもらえる状況を作っていかないといけないと感じています。

Q10.大阪出身の選手が多くいるのには理由があるのか?また、西川選手を取った狙いはなにか?

A10.大阪のクラブなので、大阪出身の選手は大事にしたいと考えています。ですが、地元出身だからという理由で獲得する、継続するというわけではありません。地元だからというだけでは判断はできませんし、地元出身の選手にもしっかり話をしています。私としては、人を大事にしていきたいと思っていますし、これまでに携わってくれた人も再びクラブに関われるようにしていきたいです。人をつないでいく文化を作っていきたいと思っています。
西川選手の加入につきましては、ドンリー選手の退団が大きく関わっております。昨シーズン、彼のポジションは非常に重要な役割を担っておりました。ドンリー選手の抜けた穴を埋める、そしてフィッシャーHCのバスケットを実現するためにどんな選手が必要か考えた結果、ピックアンドロールの技術、ハンドラーになれる選手が必要という点がありました。その点、西川選手はピックアンドロールの技術に長けていますし、アウトサイドシュート、スリーポイントシュートを打ち切れる選手でもあります。フィッシャーHCのバスケットでは、特にウィング、ガード陣についてはシュート技術が必要だと感じています。西川選手は躊躇なく打てるのが武器です。サイズもあります。正直なところを申し上げると「ヤンチャな選手なのかな」というイメージもあったのですが、面談をして良い意味でイメージと異なりました。加入した場合のイメージや役割を本人がしっかり持ってくれていました。年齢的にもキャリアも成熟してきた時期であると感じています。

Q11.昨シーズン、選手起用に偏りがあったが、あまり出られない選手を獲得するのではなくその分の予算をスター選手に充てられなかったのか?

A11.正解がないものだと思っています。ご指摘のように、スタートの5人に予算を寄せるやり方もありますし、大阪はどちらかというと、その傾向があったクラブだと思っています。ただ、選手編成でお金の面での偏りを生んでしまうと、必ずどこかにしわ寄せが生じます。また、特定の選手に出場機会や役割を集中させることも、どこかでしわ寄せがきます。できるだけそういったことはしたくないと考えております。お金と選手の編成については様々なパターンがあり、それぞれにメリットもデメリットもございます。中長期でチームを作っていくということも考えていますし、ハードな土日連戦があるBリーグをこなしていくためには、特定の選手に役割を背負わせるのではなくチームで戦っていく必要があると考えています。

Q12.ニュービル選手、ブラウン選手という屈指の人気選手を失うことになった経緯はなにか?多くのファンを持つ選手の獲得はロスター編成に影響があるのか?

A12.フロントからも人気のある選手を残してほしいとは言われます。一方でコーチからは、勝ちたい選手を編成したいという思いがあります。人気選手がロスターに与える影響としましては、もちろん「この選手と一緒にプレーしたい」という選手もいますが、逆に「この選手がいないなら加入したい」という選手がいるという事実もあります。選手はやはり活躍できる環境に行こうとしますので、自分が活躍できるメンバーなのか、もしくはプレータイムを得るために競合が多いのかといった部分は判断基準になると思いますし影響はあると思います。

Q13.アジア枠の選手獲得に期待していますが、予定はありますか?スタッフの離職が多いことをどう思っているか?「継続は力なり」だと思います。

A13.アジアはまだ開拓されておらず、どの国も可能性が溢れる地ではありますが、求める水準や国によって異なる契約のルールなどの様々な理由から、現実的に獲得の対象となる国は限られてくると感じています。
スタッフの離職については、私自身、10年間このチームに在籍していますので、このような問題はよく理解しています。まずは健全な経営をすることが大事だと思っております。そしてこれからはぜひとも変えていきたいと思っています。経験も実績もない中で、私がGMになったのはエヴェッサに長くいることを活かしてほしいという経営陣の判断だと思うので、そういった問題の解決にも取り組んでいきたいと思っています。愛される、そして勝てるクラブを作っていこうと思いますので、是非今後とも応援のほどよろしくお願いします。


次回は6月28日(水)に、ファンイベント、ホームゲーム運営などについてブースターミーティングを実施します。今後とも大阪エヴェッサの応援をよろしくお願いします。