【ご報告】 児童デイサービスPrimo、NPO AYAの皆さまにご来場いただきました
4月23日(日)に開催しました滋賀レイクス戦では、NPO AYA(詳細下記)ご紹介の元、豊中市の放課後等児童デイサービス・児童発達支援の複合施設Primo(プリモ)に通う障がいのあるお子さまとご家族の皆さまにご観戦いただきました。
この取り組みは、Primoの理念である、「障がいをもつ子どもたちやそのご家族の方々が「できない」とあきらめることなく、又、妥協することもなく、みんなが明るく・楽しく生きていくための支えでありたい。いきなり大きく変えることは難しいけれども、どんな時も「もう一歩、前に」の気持ちで頑張っていきたい。私たちは、すべての人たちの「もう一歩、前に」のきっかけや支えでありたい。」という想いに応えるべく、実施させていただきました。
2月に訪問・交流させていただきました井手選手と飯尾選手に再び会うことができ、お子さまにも喜んでいただくことができました。
▶︎【ご報告】児童デイサービスPrimoに訪問しました (2023.03.13)
最後に選手と共に記念撮影を行いました。
今回多大なるご協力をいただきました児童デイサービスPrimo様、NPO AYAの皆さま、ありがとうございました。
井手選手コメント
今日は応援ありがとうございました。そしてまた皆さんと会うことができて嬉しいです。
僕たちも試合でしっかりと勝てるよう、練習を頑張るので是非また観に来てください。
ご来場ありがとうございました。
飯尾選手コメント
今日はご来場いただきありがとうございました。
皆さんの応援のおかげで勝つことができました。
今シーズンのホームゲームは残り2試合しかないのですが、また応援に来ていただけると嬉しいです。
ありがとうございました。
NPO AYA 代表 中川 悠樹コメント
大阪エヴェッサの選手・スタッフの皆様、この度はこのような貴重な機会を設けていただき、心より感謝申し上げます。
今回のバスケットボール観戦は、参加させていただいた多くの方々にとって、初めてのスポーツ観戦でした。
「まさか自分の家族がスポーツ観戦に行けるなんて思ってもいなかった!」「うちの子がこんなに楽しむなんて良い意味で期待を裏切られた!」「帰ってからずっと『大阪エヴェッサー!大阪エヴェッサー!』と叫んでますw」「自分たちだけでも観戦に行けそうだと分かりましたので、また観戦に行きます!」など嬉しい感想をたくさんいただきました。
障がいや医療的ケアによりこのような場に出る機会になかなか恵まれない子どもやそのご家族と、幅広い社会貢献活動を展開する大阪エヴェッサ様のような団体を繋ぐ「架け橋」となるべく、NPO AYAは活動を継続してまいります。
来シーズン以降も引き続きぜひ関わらせていただけることを心より願っております。改めて、素晴らしい機会を提供いただき、誠にありがとうございました。
【NPO AYA】
わたしたち AYA は、スポーツ・芸術・文化との出会いや触れ合いを通して、病気と闘う子どもたちの世界観が広がる機会を提供します。
病気になったからこその出会いが、子どもたちの人生に彩りを添え、次の挑戦へ向かう情熱と勇気になるよう活動しています。
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【お問い合わせ】
大阪エヴェッサ クラブオフィス ホームタウン担当
TEL:0120-937-625
受付時間:10:00~17:00(平日)