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【ご報告】児童デイサービスPrimoに訪問しました

いつも大阪エヴェッサへの応援ありがとうございます。

2023年2月27日(月)に、児童デイサービスPrimoに#5 井手拓実選手、#22 飯尾文哉選手、まいどくんが訪問しました。

今回、NPO AYA(詳細下記)ご紹介の元、豊中市の放課後等児童デイサービス・児童発達支援の複合施設Primo(プリモ)を訪問しました。Primoの理念である、「障がいをもつ子どもたちやそのご家族の方々が「できない」とあきらめることなく、又、妥協することもなく、みんなが明るく・楽しく生きていくための支えでありたい。いきなり大きく変えることは難しいけれども、どんな時も「もう一歩、前に」の気持ちで頑張っていきたい。私たちは、すべての人たちの「もう一歩、前に」のきっかけや支えでありたい。」という想いに応えるべく、井手選手・飯尾選手、まいどくんが訪問しました。
訪問にあたり、まいどくんのマスコットの大きさに子どもたちが驚きすぎないよう、Primoさんが等身大のパネルを創作するなど、事前準備もあったおかげで、児童の皆さんと歌やバスケをして遊ぶなど楽しく交流させていただきました。



みんなで歌を歌いながら、自己紹介をしました。
その後、子どもたちがたくさん練習をしてくれていたバスケットボール遊びを選手と一緒に行いました。井手選手と飯尾選手がサポートをしながら、全員がシュートを決めることができました。
また、見守っている子どもたちはハリセンを使って大阪エヴェッサコールで応援してくれていました。





最後に井手選手・飯尾選手からTシャツをプレゼントし、記念撮影をしました。
最初は少し緊張気味だった子どもたちも、交流を深めていく中で笑顔が増え、自らハイタッチをしてくれたりと仲良くなりました。
井手選手と飯尾選手は「貴重な時間を過ごさせていただき、とても楽しかったです。子どもたちから元気をたくさんもらったので、僕たちはバスケを頑張って試合を通してみんなに元気を届けたいです。機会があればぜひ応援に来てください」と子どもたちに話しました。

児童デイサービスPrimoの皆さん、ありがとうございました。
試合会場でお会いできるのを楽しみにしております!

【協力
NPO AYA
わたしたち AYA は、スポーツ・芸術・文化との出会いや触れ合いを通して、病気と闘う子どもたちの世界観が広がる機会を提供します。
病気になったからこその出会いが、子どもたちの人生に彩りを添え、次の挑戦へ向かう情熱と勇気になるよう活動しています。



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