【お知らせ】大阪エヴェッサ所属選手の新型コロナウイルス感染症陽性判定に関して
このたび、大阪エヴェッサ所属の藤本巧太選手が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたのでお知らせいたします。
1月15日(金)に大阪体育大学にて在学中の学生(以下、「学生A」)が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受け、藤本巧太選手は1月16日(土)に濃厚接触者対象外として判断されておりましたが、同大学では管轄保健所からの指示で念のため、接触の可能性のある学生に対して1月17日(日)にPCR検査を実施し、その結果藤本巧太選手は1月19日(火)に陽性判定を受けました。
なお、1月17日(日)はB.LEAGUE統一検査検体採取日でもあり、同検査は1月19日(火)に陰性判定を受けております。
上記の状況を、管轄の保健所に相談いたしましたところ、保健所からは大阪体育大学にて実施したPCR検査の結果が採用されるとの指示がございました。現在、藤本巧太選手に発熱や体調不良などの症状は見受けられず、自宅にて療養を行っております。
なお、大阪エヴェッサ所属選手及びスタッフは藤本巧太選手との接触はなく、発熱や体調不良を訴える選手、スタッフもいないこと、また保健所より濃厚接触者には該当しないことをあわせてご報告いたします。
大阪エヴェッサといたしましては、引き続き、チーム、スタッフ、クラブ関係者全員の健康管理および感染予防対策の徹底に取り組んでまいります。
これまでの行動履歴
15日(金)所属大学にて練習参加 ※大阪エヴェッサのチーム活動はオフ同大学の学生Aが体調不良でPCR検査を受検し陽性判定を確認
16日(土)自宅待機、保健所からは濃厚接触者対象外の判定
17日(日)自宅待機
大学で保健所の指導に基づきPCR検査を受検、並行してB.LEAGUE統一検査検体採取日
18日(月)自宅待機
19日(火)自宅待機
PCR検査結果 陽性判定
但し、B.LEAGUE統一検査結果は選手・スタッフ全員陰性
1月23日(土)、24日(日)に開催が予定されている「B.LEAGUE 2020-21 シーズン 第17節 新潟アルビレックスBB戦(シティホールプラザ アオーレ長岡)」につきましては、『B1・B2リーグ戦試合実施要項 第6条 及び Bリーグ規約 第55条』に則り、通常通り実施いたします。