【ご報告】名和株式会社様が大阪市立中学校40校へビブス400着を寄贈
大阪エヴェッサのオフィシャルゴールドパートナーである名和株式会社様が、大阪市の公立中学校40校にビブス400着を寄贈いたしました。
この寄贈に対し、大阪市教育員会より名和株式会社様への感謝状贈呈式が行われました。
【目的・内容】
大阪エヴェッサと地元大阪の企業様が協働することによって「バスケットボールを愛する大阪の子供たちが純粋にバスケットボールに打ち込める環境を作ってあげることで、心豊かになってほしい」という大阪エヴェッサの願いを実現する為に、名和株式会社様より、大阪市立中学校40校へビブス400着の寄贈を頂きました。
【寄贈について】
寄贈主:名和株式会社
寄贈先:大阪市立中学校(北区、都島区、福島区、此花区、中央区、西区、港区、大正区、天王寺区、城東区の中学校40校)
※大阪市内の公立中学校全130校へ3カ年計画でビブス寄附の予定を頂いており、本年度が初年度となります。
【感謝状贈呈式について】
日時:2020年10月30日(金)15:00~ 大阪市役所3階
出席者:
<大阪市>
・教育委員会事務局 指導部長 渡瀬 剛行様
・教育委員会事務局 指導部 初等・中学校教育担当首席指導主事 福山 英利様
・名和株式会社 代表取締役 名和 史紘様
・ヒューマンプランニング株式会社 代表取締役 安井 直樹
【名和株式会社 代表取締役 名和 史紘様コメント】
名和株式会社は67年前の1953年に創業し、ストレッチ素材を中心とした衣装、コスチューム、ユニフォーム、ダンスウェアやスポーツインナーを企画製造販売している会社でございます。エンターテイメントをはじめ、バレエ、ダンス、ジムフィットネス、健康体操とあらゆる活動の縁の下の力持ちとして役割を担っていきたいと考えております。
昨年、大阪エヴェッサ様より共同チャリティのお話をいただき、当初は大阪市内にこういったものづくりをしている会社が広まり、次世代を担う子どもたちに弊社の商品を使ってもらえるなら、と準備を進めてまいりました。
しかしながら、新型コロナウイルスの影響で、弊社も深刻な経営難となっております。寄附が実行できるのか、また学校様も大変な状況で快く受け取っていただけるのか、大変悩みましたが、何か少しでも子どもたちの励みになれば、と今回寄附をさせていただきました。
このビブスは、生地は日本製で吸汗速乾、使用頻度の高い学校現場でも長く愛用いただけるよう丈夫な素材を選定いたしました。製造工程にあたる、裁断縫製は大阪市の本社にて行いました。プリント加工はプロスポーツのユニフォームなどでも実績のあるこれも大阪市内に工場を持つ会社様にしていただきました。
長くご利用いただき、未来を担う子どもたちの成長の一助となりますことを祈念いたします。
【ヒューマンプランニング株式会社 代表取締役 安井直樹 コメント】
大阪エヴェッサは平素より大阪市教育委員会を通じて大阪市内の学校に向けバスケットボールなどの物品を充実させ、子どもたちがスポーツに打ち込める環境づくりに向けてご協力いただける企業様を募る活動を行っております。
このたび、名和株式会社様にご賛同いただき、大阪市内の中学校へビブスの寄贈を実施いただくことになりました。私の出身である大阪市内の中学校へも寄贈をして頂き、大変嬉しく感謝申し上げますとともに、我々の活動を通じて教育現場および部活動のお役に立てていることに改めてやりがいを感じております。 今後も大阪エヴェッサだけでは実施できないことも企業様と連携すればできることもありますので継続して実施していきたいと考えております。
【会社概要】
名和株式会社
創業1953年12月12日
設立1985年10月16日
本社所在地〒534-0024
大阪府大阪市都島区東野田町4-20-8
代表者 代表取締役社長 名和 史紘
ホームページ https://www.nawa.co.jp/