大阪エヴェッサ×チームラボ 「舞洲エヴェッサパーク チームラボ4Dステージ 2018-19」
このたび、大阪エヴェッサ×チームラボ 第3弾となる「舞洲エヴェッサパーク チームラボ4Dステージ 2018-19」が、10月20日(土)から、おおきにアリーナ舞洲で行われる、B.LEAGUE 2018-19SEASON B1リーグ戦 大阪エヴェッサvs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦よりお披露目いたしますのでお知らせいたします。
「舞洲エヴェッサパーク チームラボ4Dステージ 2018-19」演出について
「舞洲エヴェッサパーク チームラボ4Dステージ」は、チームラボの提供するデジタルコンテンツが、大阪エヴェッサの試合観戦体験を拡張すると共に、観客も演出に参加できる、より動的な試合ステージです。観客は観戦を楽しむだけではなく、演出への参加を通じて、今まで以上に試合を盛り上げることができます。
「舞洲エヴェッサパーク チームラボ4Dステージ 2018-19」では、従来のプロジェクションとムービングライトに加え、トスすると色が変化し、演出に参加できるインタラクティブなボール「チームラボボール」が登場します。シーズンを重ねるごとに、観客参加型のステージとなり、デジタルによる演出に特化した空間で、チームラボボールに触れることで、会場と観客がより一体となります。コンセプトは今シーズンのチームスローガンでもある「Fight Together」。気持ちを一つにして共に、戦いチームを勝利に導きます。
チームラボ4Dステージに投げ込まれた直径1.5mの球体をトスすると色が変化します。その色は、次々にそのまわりの球体に連続的に呼応し、同じ色に変化させていきます。さらにチームラボ4Dステージ上にプロジェクションされた映像内の球体にも呼応し、空間全体の色を変えます。その場にいる人なら誰でも、空間演出に参加することできます。トスした瞬間には、その空間の主役となることができ、その瞬間はアリーナにいる全ての人に共有され、試合を観戦するだけのものから、参加するものへと変えて、さらに試合を楽しむことができます。
バスケットボールの神様になりたいという大きな夢を胸に大阪エヴェッサで修業中のチームキャラクターまいどくん。まいどくんのエネルギーが最高レベルに達したとき、とてつもないパワーを発揮して「スーパーまいどくん」となります。
大阪エヴェッサ×チームラボ「舞洲エヴェッサパークチームラボ4Dステージ 2018-19」お披露目初試合節
おおきにアリーナ舞洲で行う大阪エヴェッサのホームゲーム試合でのみ体験できます。
該当試合:B.LEAGUE 2018-19シーズン B1リーグ戦 第4節 大阪エヴェッサvs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦
開催日程:
GAME1/2018年10月20日(土)18:05ティップオフ
GAME2/2018年10月21日(日)14:05ティップオフ
会場:おおきにアリーナ舞洲
最新のテクノロジーを活用したシステムやデジタルコンテンツの開発を行うチームラボは、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート、サイエンス、テクノロジー、クリエイティビティの境界を越えて、集団的創造をコンセプトに活動している。47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」、「ミラノ万博2015」日本館をはじめ、シリコンバレー、台湾、ロンドン、中国、シンガポールなど国内外で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に、「森ビル デジタルアートミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」、東京・豊洲に超巨大没入空間「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」をオープン。
2018年9月9日までフランス・パリにて「teamLab : Au-delà des limites」を開催中。7月19日から御船山楽園(佐賀・武雄)で「earth music&ecology チームラボ かみさまがすまう森」、2019年1月6日までAmos Rex(フィンランド・ヘルシンキ)で、オープニング展「teamLab: Massless」を開催中。