第18回アジア競技大会開催中の橋本 拓哉選手の JOC行動規範に抵触する行動に関するコメントについて
このたび、第18回アジア競技大会にバスケットボール日本代表として参加していた大阪エヴェッサ所属の橋本 拓哉選手について、各報道等にもあります通り、8月16日未明にJOC(日本オリンピック委員会)代表選手団の行動規範に抵触する行為を行っていたことが判明いたしました。本件を受けて代表取締役 安井 直樹のコメントを発表いたします。
アジア競技大会に日本代表選手として参加していた弊クラブ所属の橋本 拓哉選手が活動中に非常に軽率な行動をしてしまったことについて、誠に残念でなりません。
日本オリンピック委員会、日本バスケットボール協会ならびにBリーグ、そして日頃より大阪エヴェッサをご支援ご声援いただいているパートナー企業の皆さま、関係者の皆さま、そしてファン・ブースターの皆さまへ多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。弊クラブといたしまして、日本を代表する活動の中で起こした今回の事象を大変重く受け止め選手研修などの教育を改めて実施いたしまして、再発防止を徹底して取り組んでまいります。
尚、橋本 拓哉選手に関するクラブ対応については、本人と直接面談をした上で改めて発表させていただきます。
本件に関しまして心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。
現在、橋本 拓哉選手は帰国中でございます。本件に関する各種問い合わせについては日本バスケットボール協会にご確認くださいますようお願い申し上げます。