舞洲プロジェクト(=舞洲スポーツ振興事業)ロゴマークが決定しました
いつも大阪エヴェッサへの応援ありがとうございます。
大阪エヴェッサのホームタウン「大阪市」と「舞洲」を拠点に活動するプロスポーツチームである大阪エヴェッサ、オリックス・バファローズ、セレッソ大阪が中心となり平成29年春から実施する「舞洲プロジェクト」(=舞洲スポーツ振興事業)。
舞洲スポーツ振興事業推進協議会(委員長:吉村洋文大阪市長)は、舞洲プロジェクトロゴマークデザイン審査委員会での審査・選考を経て、最優秀作品を決定しました。
同協議会は、舞洲プロジェクト(舞洲スポーツ振興事業)の実施にあたり、舞洲ブランドの確立、統一コンセプトに基づいた情報発信の一環として、舞洲プロジェクトを幅広くPRしていくためのロゴマークデザインを募集していて315作品の応募がありました。
最優秀作品発表には、各クラブの代表者とチームキャラクターが立会人として出席し、大阪エヴェッサからはクラブ代表として、安井 直樹 代表取締役とチームキャラクターのまいどくんが出席致しました。
各代表コメント
プロ3クラブが集まる舞洲は全国でもオンリーワン。
万博も誘致している隣の夢洲含め間違いなく活性化していきます。
この湾岸エリアを大阪市として積極的にバックアップし、スポーツの中心地‘スポーツアイランド’として成長させていきます。今日はそのキックオフです。
今回応募があったロゴはどれも素晴らしいものでした。
舞洲はプロ3クラブが集まる全国を見ても例のないエリアです。スポーツ市場は小さいけれども、裏を返せばまだまだ伸びしろが大きい。
全国のモデルとなれるよう、大阪市とプロスポーツ3クラブで盛り上げていきたいと思います。
舞洲に2軍の拠点を置き、これで名実ともに大阪のチームになった。
プロスポーツ3クラブが力を合わせて大阪、そして舞洲エリアを盛り上げていきたいと思います。
いよいよ始まる舞洲プロジェクトにわくわくしています。
プロスポーツ3クラブが集まる舞洲は日本で一つしかないエリアです。
全国の他の都市からもうらやましいと思われる場所にしていきたい。
決定されたデザインは、舞洲プロジェクトのシンボルマークとして、各種イベントやポスター、リーフレット等の広報物、ホームページなどで広く活用されます。
最優秀作品
舞洲を形で表現し、そのまわりを舞洲で活動するプロスポーツの3種目の躍動感のあるシルエットで囲むことで、この舞洲の地で、これからプロスポーツを中心としたスポーツ振興が始まることがダイレクトにイメージできる。あわせて、スポーツを通じた舞洲の活性化を進めていくという「舞洲プロジェクト」の認知度を上げていくために適したロゴマークである。
小林 様(36歳) 北海道札幌市在住
記者発表概要
平成29年3月16日(木曜日) 10時30分から10時50分まで
オリックス・バファローズ舞洲「練習拠点」クラブハウス 多目的ホール
(大阪市此花区北港緑地2-2-65)
大阪市 | 吉村 洋文(大阪市長) |
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大阪エヴェッサ | 安井 直樹(ヒューマンプランニング株式会社 代表取締役) |
オリックス・バファローズ | 西名 弘明(オリックス野球クラブ 代表取締役社長) |
セレッソ大阪 | 玉田 稔(大阪サッカークラブ株式会社 代表取締役社長) |
キャラクター | まいどくん(大阪エヴェッサ)、バファローブル(オリックス・バファローズ)、バファローベル(オリックス・バファローズ)、マダム・ロビーナ(セレッソ大阪) |